ギャラリーノマルさんの25周年記念展示 My favorit books 展の最終日、
足を運ばせてもらいました!
さてさて わたしのブックカバーちゃんはどこかな。。。_?
米。。。!散らばってる。。。!
お米やから、コーティングしたくなかってんな。 なんかかわいい。
「そうなんですよ〜、毎日ちょっとずつぱらぱらとれて散らばってるんです(笑)」とギャラリーの優しく微笑むお姉さん。ありがとうございます。
なんか自然に変化してくれてるのが可愛くていとおしくなりました。なんじゃろそりゃ。 記念写真!
よ!ひさしぶり!
わたしの本は 福岡正信さんの「自然農法 わら一本の革命」。
じつはまだ私も完読できていませんが、ものすごくリスペクトしています。日本は米だよ!
自分はミュージシャンをしてて、農業ができる自信はまだなかなかもてないんですが、 田植えがもたらすプロセスって、ものすごいクリエーションそのもの〜〜〜〜!!!!だと思ていて。
特に今年、それが自分の創作と繋がる感覚を痛感することがあったので、
ぜんぶはじけたというか。。。。
今頭の中に田植えがふつふつと泡を出して発酵しだしています。
田植えの様な音楽がいいなぁ。♫ ってきいたらみんなはどんな音楽を想像するのかな〜???ふふふ!
そのほか、おかけんたさん や能勢伊勢雄さん .es、ギャラリーの林さんなど、色んなジャンルの方々の好きな本とブックカバーと。
久々のアート鑑賞にふむふむ、な30日でした。
そして昨日は遂に 『こども熱帯音楽祭2014』発表会!
夏休みかけて6回のワークショップで大阪の明治小学校の有志児童と音楽のステージをつくりました。
たまたま全員女の子7人。
いややっやあっややややっややや〜〜〜〜〜!☆ものすごい勉強になりました。色んな意味で。
こども熱帯音楽祭りは もともとインドネシアの大震災からこれからの未来に困難に立ち向かえる子供たちの育成を目指してはじまって、
東日本大震災後、日本でも始まって、今年で3年目。
すごいりにかなった、祭やとおもいます。
こどもと音楽を!って思ったときに、伝えたいことが、自分の大切にしてることが優先的に出てきて、整理された面もあり、自分が何考えてるんか、ちょっと触ったきがします。
今回は公募で他の小学校の先生の育成もあったりするプログラムで、毎回、WSの後のスタッフのみんなとのあーだこーだの反省会やら、とにかく こどもや今の学校教育対しての熱い思いてんこもりで、超充実してました!
すごい勉強になったな〜。
そしてなにより子供たちが 今しか出せない音、リズム、しっかり本番で演奏してくれました。
内容はみんなでドラムおもっきり叩いて、全身おんがくにんげんに変身して、 身体ぜんしんで感情を音と声と叩く事を軸に表現し、会場を巻き込んでいくという感じかな。
リズムのアンサンブルや、音を絵に変えたワッペンあぞびや自分の音で衣装をつくってきたり、 音をいろんな表現に変換する下地の中、みんなで一緒に奏でました。
ほんとうの美しさというか、もう、美しいというか。こどもたちが出す音に通じてたら、ほんとうピュアで涙が出そうに何度もなった。
普段はステージにたったらパーソナリティは関係ないと私はおもってるけど、もう音だけっていうか、でもさすがに、少人数で一人一人の性格しってるから、そんな思いもあいまって、感動したー。
今、さくっとしかかけませんが、 今度ともちょっと何かしら子どもたちとのアプローチは続けていくことに。。。なりそう。。。デス☆
コンサートが終わって。6年のリーダーの女の子に、
「なんかー、PIKA☆のやりたいことが、ちょっとわかったきがした〜!☆」って言われて、
なんかこの子ら、凄いなと思った。 笑